ギズモード・ジャパンさんの記事に、こんなのがありました。
http://www.gizmodo.jp/2015/03/post_16646.html
やっぱりね、という感じですねー。
記事よると、
新しくグーグルが開発したKnowledge-Based Trustスコアは、リンク数に左右されない
ということで、何で評価されるか?というと、
ウェブページにあるコンテンツの情報の正確性を、グーグルのデータベースと比較し、より正確な内容のページがスコアが高くなるという仕組みになっています。比較するグーグルデータベースは、Knowledge Vault(知識の貯蔵庫)と呼ばれ、ネット上で広く「正しい/正確」とされている情報を集め、研究員が認めたものです。
とのこと。
セマンティックアルゴリズムが導入された時点で、予見できたことですが、もう被リンクでの評価は終焉が見えてきましたかねー。
もちろん、被リンクの評価がゼロになるわけではないと思いますが、現在200種類も評価のアルゴリズムがある、と言われつつも、かなりの割合で被リンクが評価されているように思います。
どれくらいに比重になるか判りませんが、被リンクと同じかそれ以上に、コンテンツの評価を世の中のコンテンツの分析結果で評価する、ということですかねー?
こういう事実が、記事になったということは、割とテストが進んでいて、ロードマップくらいは出来上がっている、という気はしますね。来年くらいには、導入されたりして・・・。
なるべく早く被リンクベースの上位表示対策から、コンテンツベースのseoに移行しないとやばそうですね。