とある被リンク実験の数ヶ月にわたる結果確認中です。
その中で、検索エンジン内に存在しないキーワードでリンクし、場所を色々設定して貼ったらどうなるか?というものがありまして、
・ヘッダー
・文中
・サイドバー
・フッター
・その他
という感じで、効果がどうなのか?を長らくみているのですが、少し面白かったので、一部だけですけど共有します。
面白い内容というのは、まず、
とりあえず、最初はどの部分でも効く
ということですね。
それが第一。
head内はどうか判らないですが、BODY外に間違ってリンクしても効く、とかそういう恐ろしい状況です(笑)
(まぁ、G様は、HTMLに詳しくない人が手書きでHTMLを書いた場合、閉じタグを忘れた場合等などを想定してるんでしょうね。)
で、二つ目は、貼ってから、月例パンダ、リンク本評価、ペンギンアップデートといくつかの波を越えるにしたがって、効かなくなっていくリンクがある、ということです。
リンクした媒体側を更新してようがしてまいが、何かの条件に当てはまるリンクというのは、評価されなくなっていく、ということですねー・・・。
(それが何かを調べているところでございます。)
そして、「もしかして、サイアク(?)」と思ったリンクは、
上昇に効力がないのにウェブマスターツールで表示される
というリンクです。
これは、多分ペナルティ要素のリンク、ということになるんじゃないでしょうか?
まぁ、一概に全部が全部そうだ、ということにはならないでしょうけど、リンクの効力が無いのに、ウェブマスターツールで認識されているリンクは、ペナルティ誘発する原因になりそうですね。
被リンク中心でやっていく人は、たまにこういうの実験してみると面白いですよ。
ご参考まで。