最近、「業種 + 地名」でのSEOについて記事書いたので、その周辺のことぼけーっと考えて検索していたら、
特定のエリア(国)でSEO対策をし、上位表示させる為に必要な5つの施策 ニュージーランド・オーストラリアSEO編 | 世界へボカン!ブログ
という素晴らしい記事にめぐり合いました。
というか、ここの徳田さんのセミナーを500円という、超・超・超破格のお値段で受けさせてもらったことがあって、その頃から
Googleは国の判別できてるし、
当たり前のことだけど、
日本語検索には、主に日本語しか出てこないような仕組み
を完成させてます。
まぁ、たまに英語が混じったりするけれど、ほぼ問題ないんじゃないでしょうか?
で、PPCやりはじめて判りましたが、グーグルって恐らくIPによって、どの地域からのアクセスかを分析できてます。
IPなんて、ちょっとおかしい部分もありますが、大阪限定の広告にすると、東京の人には広告が表示されない、というようなこともできます。
ということで、国別にリンク等を評価する仕組みがある、ということだと、地域ごとにリンクなどを評価する仕組みがある、と考えるのも当然の流れかなー・・・と。
例えば、鹿児島県からのリンクより、河内長野市内からのリンクの方が、「河内長野 SEO」というアンカーに対しては、より効果が出る、というようなこともあるかもしれませんよねー。
ま、あんまり気にしなくても良いかもしれませんが、なんかそんなこともあるんじゃないかなぁ?と思ったお盆の初日でございます。