【雑談】光の当て方というのは大事、という話。

今日は、ベランダ菜園やっていて、少し面白いことに遭遇したので、殆どSEOやマーケティングには関係ないですが、つづって見ます。
(やや長文)

 
自分は、なんとなく苗から育てるのを好まず、種から育てる嗜好が強いのですが、育苗ポットというか、そういうものは使ってません。まぁ、ベランダ菜園レベルなので不要、というのもあるのですが・・・。

 
最近は、子供達が野菜の水遣りや、収穫に興味を持ってきたので、子供達用の種、ということで、小さいジャムの小瓶に土を入れて、種を撒いて、

 「○○ちゃんの種やから、自分達で世話しーな」

と用意してみました。

 
子供達は喜んでくれて、張り切って水遣りしたりしてましたが、何日経っても芽が出ません。

おかしいなー・・・と思いつつ、1ヶ月くらい、忘れずに水やる程度で、放置してましたが、全然、芽が出てくる様子がないので、

 「発芽しない種だったのかな?」

と思い、瓶から土を取り出して、新しい土と種に入れ替えようと思い、土を取り出してみた所、あらびっくり!

土の中ですが、ちゃんと芽は出て、根も生えていたのです。

なんで?!と思ったのですが、なんだか渦巻状に育っていたので、恐らく原因は、ガラスの入れ物だったので、周りから光が入って、どっちが上か判らなくなっていたんでしょうね、きっと。

それで、育苗ポットって黒いのかー・・・と納得したのですが、ふと、自分のビジネスのことを振り返ってみました。

「種」というのはお客さんの商品やビジネスとして、「光」というのをコンサルタントや、アドバイザーとすると、

お客さんの種が発芽して真っ直ぐ育つように光を当てられているか?

と振り返るのは大事なことかなー・・・と思いました。

 
ことわざに

 「船頭多くして船山登る」

というのがあるのですが、それと同じですね。

例え、船頭が一人でも、やることがバラバラだったら、船が山に登ってしまうことになるでしょう。

 
上手くいかないとあれこれ考えたり、軸がブレることも多いのですが、簡単に状況好転してたら、誰でも上手くいきます。

上手く行かないときに、どれだけ頑張れるか?というのが大事かなー・・・と。

こうなれば理想的な状況、というのを掲げつつ、上手く行かなくても、なんとかそこに向かっていく、というのが成功への道なんでしょうね、きっと。

ビジネスが面白い、というのは、この部分なのかな?とも思いました。

 
 

↓拡散のお手伝いお願いします