【SEOコラム】パンダの処理には2種類あるのかな?という想像をしてみました。

先日は、なまずさんが割りと長い間、「大変動」を示し、一昨日は、晴練雨読さんが、少し変動大きくなって赤字の時間帯がでました。

まぁ、月末・月初に結構動くというのは、この辺りでGoogleがなんかやってるから、なんでしょうね。

 
なにやってるか?というのは、ちょっと判りませんが、インデックスの状況が不安定になったり、linkコマンドの結果が変わったり、siteコマンドの並びが変わったり、というのを見ると、まぁ、インデックス系なんでしょうね。
(てか、言うなれば、それしかないんだけど(笑))

パンダ、って言われますが、まっとかっつ様の発言で「パンダは、通常の処理として組み込んだ」というのがあった記憶があるので、パンダの月例処理かな?という気はします。

 
ただ、当方としては、先日もどっか(ツイッター or FaceBook)で述べたように、

  クローラー → siteコマンドで反映(=インデックス化)

の際に動かす、と解釈してました。

 
そもそも低品質なページは、クロールはするけど、インデックスしない方針なのか?という感じで考えていました。
 
何故そう考えたか?というと、以前、取得して、ペラページで放置していた、オールドドメインのインデックス化が、かなり遅かったから。

あんまり遅いので、結構文字数を増やして Fetch as Googleを駆使してやっとこさ、インデックス化されました。

あと、新規ページでも以前に比べて、なんかインデックス化が遅いと【感じる】(根拠なし)パターンがあり、パンダ組み込み完了、ってそういうことかー・・・解釈していました。

 
ただ、こういう月例の処理、みたいな感じで動くと、これはパンダのもう一つの特徴である

  「重複・単なる置き換えパターンの評価、リンク目的ページの洗い出し」

をやってるのかなー?とも思うようになりました。

順位がかなり不安定になるので、この時期の変動は、なんとなく後者がメインなような気がするのですが・・・。

 
この時期には、別に不自然な対策をしてない新しいサイト、ページも変動激しくなります。

なので少し以前の状態に戻して、そこからある一定の期間で取得されたインデックスに対して、パンダのアルゴリズムでチェックを掛けているのかなぁ?と妄想を膨らませ中です。

順位が大きく動いたり、付いていた順位が付かなくなったり、なのですが、特に不自然な対策をしてないサイトは、まぁこの時期は慌てず騒がず、でいいのかもしれませんね。

 
 

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