【コラム】SEOの内部対策とは、検索されたキーワードに対する答えを書くこと、というのが時代の流れ?

「内部対策」と一言でいっても、最近の文脈では、全然違うことを言ってるように思います。

以前の「内部対策」というのは、タイトルタグにキーワードを入れて、本文にキーワードをちりばめて、Hタグが云々の・・・と、そういう感じです。

最近、話を色々聞いたり、他の人のブログ拝見させて頂いたりすると、「内部対策」というのは、

検索されたキーワード(質問)に対する答えを過不足無く提示すること、また、サイト全体で、1つのテーマに対してあらゆる答えを網羅するように設計すること

という感じになってきてますね。

恐らく、グーグルさんもその流れで、ランキングアルゴリズムを組んでいる、もしくは、組むことを目指している、という感じじゃないでしょうか?

現時点でのアルゴリズムを解析して最適化する、というのも、もちろん大事なんですが、それだとどうしてもタイムラグが出来てしまいます。

一歩遅れを取るよりは、先読みして、一歩先をいけるような考え方の方が長く安定できるような気がしますね。

一歩先を進む、というのは、結局、現在の検索エンジンを見ていても判らなくて、検索者のニーズを見ていないと判らない、ということですかね・・・。
 
 

タグをちょちょっといじったり、キーワードや、共起語、テキストを無駄に追加した程度で、上がるんだったら、苦労ないっすよね・・・。ま、簡単には上げさせてくれないってことですか・・・。

 
 

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