ツイッターで交流させて頂いている@zetta_segmentさんのRTで知ったお話が貴重な情報だったので、ブログでも共有します。
【事例】Googleの手動によるスパム対策を解除 http://t.co/l45WTMaoY0 @makoto_endo さんより
— zetta (@zetta_segment) July 27, 2013
該当のブログ記事は、
です。
記事の流れ的には、
- アフィリエイトの効果測定用のリダイレクトページがインデックスされる
- Googleのコンテンツ系のスパムフィルターに引っかかる
- Google、警告発信
- 運営者の方がコンテンツスパムと誤認された部分を修正
- 再審査リクエスト
- 審査結果が「リンクスパムもあるよ」と別警告で返信
- 自演殆どしてないのに、それら全部外して、再審査申請
- G「まだあるぞ!」と返信
- しょうがないので、完全に自然に貼られたリンクを否認
- 審査合格
という感じです。
ポイントは、
別の理由でGoogleから警告を受けても、再審査時には、あらゆることをチェックされる
ということですね。
警告受ける理由は、主には、現在はリンクになるんでしょうけど、リンクで受けてもコンテンツのチェック入ってるのかもしれません。多分、マニュアル的に、チェックリストかなんかあるんでしょうね、きっと。
なので、リンクじゃなくて警告受けても、再審査はリンクを含めてチェックされる可能性がある、ってことですね。
つまり、リンク対策する場合は、コンテンツの不備も無くしておかないと、結局リンクも精査されてしまう、ということですね。
あと、自然についたリンクでも、ダメリンクがある、ってことですねー・・・。
まぁ、どんどん厳しくなっていく時代、ということですねぇ・・・。(なにが?)
遠藤さん、ゼタさん、貴重な情報ありがとうございました!