ツイッターで教えて頂いたことの共有です。
うちは、リサイクル業者さんのサイト運営をお請けしてまして、サイトの企画・構築から、デザイン(これは外部デザイナーさん)、ページ追加、テキスト修正、日々のアクセス解析、検索結果で表示されているもののクリックされてないキーワードについてテキスト調整、SEO対策、というようなことをやらせて頂いております。
2010年の8月頃から始めましたので、もうすぐ丸3年が経とうとしてますが、最近ようやくアクセス、問合せ、実際に引取り事例が増え始めました。(一時期バーン!と行ったんですが、諸々の事情でその後、低迷)
毎月チラシ3万円分くらい掛けておられたコストが、ようやく削減でき始めた、という感じですね。
(そのうち1万円をやっと頂けるようになりました。)
PPCは、うち自身が経験なかったので、手を出してませんが、アクセスが安定してきたので、今の所は、不用なのかな?という感じです。(わかんないけど)
で、色々試行錯誤してきまして、問合せが増えてきた、という状態になって、不思議だったのが、標記の件ですね。
お問合せフォームもあるのに、
殆ど電話で問合せ
が来ます。
このことを何故かなー・・・?とぼそっと呟いたのですが、はなひ堂さんから、
@valid_seo うちは中古の本を扱っていますが、サイトを見て頂いた方からは電話が鳴るほうが多いです。一般的にBtoCは問い合わせフォームからの依頼が少ない傾向があるのでしょうか?前職BtoBの仕事では問い合わせフォーム経由がメインだったような気がするのですが・・・。
— はなひ堂 (@hanaidou) June 20, 2013
と情報いただけました。
なるほど!
中古本のような在庫確認とか、説明がフォームではメンドクサイような品では、電話の方が好まれる、ってことですねー。
中古本の在庫確認のように急いでる、リサイクルで引取ってくれる状態かどうかを文字では伝えるのが面倒、というような品の場合は、電話番号を掲示する方がコンバージョンに繋がるんでしょうね、きっと。
なので、デザインとかレイアウトは、電話しやすいように、電話番号が確認しやすいように配置しておいた方が良いんじゃないかな?と思いました。
ご参考まで。