日曜日の誰も読んでないところを狙って更新する
「SEO対策と○○は似ているシリーズ」
今回は、
「SEO対策と料理は似ている」
です。
確か以前、WEBテクノロジーの木村さんが、SEO対策のブログで書いておられたような気がしますが、パクりです(笑)
料理やったことある方も多いと思いますが、料理の目的(?)は、
「素材を様々な技術を駆使して、生かして、美味しく食べられるようにする」
という感じだと思います。
良い素材を使ったり、素材から出汁(ダシ)をとったり、塩や調味料、香辛料を使ったりして、美味しく仕上げていくわけですね。
SEO対策(上位表示)と料理の何が似てるか?というと、
- どんな料理を作るか=>サイト構想
- どんな素材を使うか=>コンテンツ構想
- 素材を切ったり、煮たり、焼いたり=>コンテンツを作成
- 自然派調味料=>ナチュラルリンク
- 香辛料=>自演リンク
- 寝かせたり、馴染ませたりする時間=>コンテンツ更新、グーグルの翻訳(?)待ち
という感じかなーと。
自演リンクは、あくまでもなんか、香辛料で、効かせすぎると逆に味がわからなくなって、食べる側のGoogleさんが「まずい!」という判定を下しそう、という感じです。
味付けは、自然派調味料のナチュラルリンクに頼り、ほんの少しだけ隠し味で自演リンクする、という形がいいんじゃないでしょうかねー・・・。
まぁ、全く香辛料を使わずに美味しく作れる人(ホワイトハットな方々)も居ると思いますけど。
あと、パンとか煮物とかそうですけど、一晩寝かす方がより美味しくなる、ということがありますが、Googleさんも同じで、ある一定の期間放置(というかメンテ・更新)して置いた方がより美味しい状態になる、という気はします。
更新することによる加点だと思いますが、レベルが上がってリンクを受け入れる力も増す、ということは感じますねー・・・。
上位表示対策で大事なのは、「時間」というのもあると思います。
Googleさんは、ある意味、料理でいえば、海原雄山で、素材も見抜く力(パンダ)もある(?)し、化学調味料や香辛料も見破る力がある(ペンギン)ので、生半可じゃ、立ち向かうことができません。
業界には、リンク・ミシュランに掲載されるような達人もいますけど、当方のような普通の人は、家庭料理を美味しく作る(一つのサイトを丁寧に仕上げていく)ことに専念した方が、喜んでくれる人(サイト訪問者)が多くなるんじゃないかなー・・・と思いました。
毎回なんだか、ほんと「だからなんやねん?」というお話ですが、ちょっと綴ってみました。
以上です。