例えば、「河内長野市 SEO」とか「地名+キーワード」とかの組合せですが、こういう地名入りのキーワードを狙ってサイトを立ち上げた時点で100位にも入らないのは、少し変だと思いました。
まぁ、100万人都市とかだと、また話は変わってきますが、人口20万人程度だと、そもそも競合が100軒もあるのだろうか?というところが、まず第一。
さらにその100軒の中で、ホームページ、インターネットで情報発信に力を入れている所って、何軒なのか?という所が第二点です。
歯科でいうとデンターネットさんとか、美容室でいうとビューティーペッパーさんとか、不動産でいうとスーモさんとか、全国規模のサイトで市区町村のページを用意しているサイトもあるでしょうけど、それを含めたって100サイトも本当の意味でライバルいるかなぁ?と思いました。
サイトを作って、地名+キーワードで100位にも居ない、さらに言えば300位にも入って無いようなサイトは、リンク当てたとしても、効果が表れない可能性高い気がします。
もちろん、当て方にもよりますし、リンクの力の強さにも拠るとは思うのですが、今はページ内に無いキーワードで上げ続けるのは、しんどい状況なので、最終的にはリンクの無駄撃ちになるような気がしますね。
逆に、素の状態で、100位に居るようなサイトは、1本、2本のリンクで大幅上昇する気がします。
なので無茶なリンク対策する必要は全くない、やるならライバルじゃない地域の同業者と相互リンクする程度でも良い気がします。
リンクも、受ける側に受け皿がなければ、ダダ漏れするだけ・・・なんじゃないでしょうかね?
ブラック系で進めるにしても、コンテンツというのは大事、ということですね。
「コンテンツが大事」というのは、なんか質が良いとかそういうのではなく、受け皿となるコンテンツ、という意味ですけど。
最近のリンク対策していて、ふと思いました。