えー、毎度得にもならないお話綴ってるわけですが、日曜だし、誰も読んでないところを狙って、さらにどうでもいい話を(笑)
題して
「SEO対策と○○は似ているシリーズ」
です。
『シリーズ』と銘打っているものの続くかどうかは判りません(笑)ネタがあれば続きます。
SEO対策、って言われても実際のイメージは中々掴めない感じで、なんか魔法のように思われているような気もするので、WEB制作会社の方々でも説明し辛いんじゃないかなー・・・と思ってます。
なので、ホームページオーナーさんにも判るように喩えてみたらどうなるか?というところが目的です。
ま、うちは、こういう風にSEO対策(上位表示対策)ってのを表現してますよー、的なお話です。
といことで、第1回目は、
「SEO対策とガーデニングは似ている」
です。
えーと、うちは、田んぼや、杉・檜の間伐のお手伝いもすることもありますんで、ガーデニングというより農業・林業の類なんですけど(笑)、人が手入れしている分だけではなく、自分でもベランダでですが、やってみたりしてます。
去年は、ベランダで栽培した稲が、お米1合くらいにはなったかな?今年は現在、ネギを育てて、先週くらいから、そのとなりで大葉を育てようとしております。
種は、そこらのスーパーで売ってる奴ですね。それをでかめのプランターなんかに撒いただけ、って感じです。
で、SEO対策(上位表示)とガーデニング何が似てるか?というと、
- 土作り=>コンテンツ構想
- 種=>TOPページ(もしくは、サイトそのもの)
- 水=>リンク(リンクジュース)
- 肥料=>ナチュラルリンク
- 合成肥料=>自演リンク(笑)
という感じかなーと。
「土作り」ですが、植物を育てるには良い土が必要なんですが、サイトも上位表示させるためには、しっかりとした土台となるテーマと、テーマを解説、掘り下げるコンテンツと、Googleの上位表示では必要なリンクを集めるためのコンテンツが必要です。
それらを実際の種植え前に、しっかりと練っておく(耕しておく)必要があります。
固い土に種まいても、なかなか育たないですし、固い土よりは栄養分が豊富な土に撒いた方が育つのは、自明ですよね?
構想を練る手法は様々ありますが、サイトを作る前の事前の構想と、良い植物を育てるための土作りは似ている、と感じるところです。
「種」は、大きく育てるためのTOPページかなー?という(ちょっと違うかもしれませんが)気がします。
そのページから、大きく枝葉が広がってまた、根っこも広がってこそ、大きな果実(売上)を実らせることが出来るんじゃないかなーと思います。
あと、サイトの量産というのも似ていて、種には発芽率、というものがありますから、とにかく芽が出る種を見つけてそれを重点的に育てる、というのも似ているなぁと思います。
そうそう、この部分で一番似ているのは、「中々芽がでない」ということでしょうかね。
発芽(順位が付く)まで割りと、大人しくまっていないといけない期間がある(笑)
ここをしっかり待てるかどうか、がサイト育成の分かれ目かもしれませんね。
「水」ですが、これは植物にもサイトにも必要な要素で、水がなければ枯れてしまう(上位にならない)ので、水(=リンク)を上手に獲得していくのも大事かなーと。
あと、ガーデニングの水遣りはちょっと違いますが、自然界でいうと水は雨からしか得られませんが、ナチュラルに獲得できるリンクも雨降りと同じくらいの獲得率なんじゃないかな・・・と。
また、ガーデニングの場合は、水遣りもやりすぎると根が腐って適度な量でないと逆効果になりますが、リンクも同じく、過度になるとサイトの順位を下げてしまう、という感じが似てるなぁと思いました。
「肥料」は、植物を大きく育ててくれますが、これもリンクと似ていて、リンクもサイトの順位を大きく上げてくれますが、肥料のやり過ぎは、逆に根を腐らせたりしますので、水と同じく適度な量が求められます。
この当たりは、リンクとサイトの許容量とも似ていて、サイトの許容量以上の水や肥料は、サイトを枯らす原因になっちゃうのではないかなー・・・という感じがします。
あと、ガーデニングは、正直手入れが大変なのですが、サイトもアクセスキーワードを分析して適切な回答をサイトに用意したり、水の流れ(ユーザーの回遊)を整えたり、変なリンク(害虫)が付いてるのを見つければ除去したりと、なんだかこういうのも似てるなぁ・・・と思いました。
なんだか、ほんと「だからなんやねん?」というお話ですが、ちょっと綴ってみました。
以上です。