先日開設した、「相続登記の専門家リンク」の宣伝・設定を少しずつ行なっているのですが、その過程で自分的には興味深かったことがありましたので、ご報告いたします。
興味深かったこと、というのは、「相続登記の専門家リンク」というサイト名での検索結果の並びです。
普通、というか「サイト名で検索している者に対する適切な検索結果」というように考えると、1位は、どう考えたって「相続登記の専門家リンク」が表示されないといけないと思います。
が、各種宣伝行なっていると、Googleのアルゴリズムとしては、そこまで考えずに(というか現時点では情報が足りずに?)、ほぼ単なるページランクの高い順、で表示しているようです。
相続登記の専門家リンクを宣伝するためにやったことを順に並べていきますと、
- サイト開設(開設自体は1月下旬、ドメイン取得は数年前)
- このブログで宣伝
- ツイッターアカウント開設
- ツイッターアカウントのツイート拾うブログ開設(2013/03/08 08:14:17 時点でインデックス化されてない)
- Twilogへ登録
- WEB担当者フォーラムさんへ、ユーザー投稿 ← イマココ
という感じです。
各時点での「相続登記の専門家リンク」での検索結果1位は、
サイト開設時は、TOPページ
(ちなみに、現時点では、相続登記の専門家リンクとは?ページの方がTOPより上、これ何故か?は今の所不明)
ツイッターアカウント開設時は、ツイッターアカウント
Twilog開設時は、Twilog
という感じでした。
本日、WEB担当者フォーラムさんへユーザー投稿した所、ユーザー投稿ページが1位になりました。
ユーザー投稿ページは、ニュース検索にも反映されるようなので、QDF(急[Q]に、ど[D]っかで、ふ[F]れられて上がった)の可能性もあるかもしれませんが、ここから判るのは、新規作成ページのページランクは、
PR = ax + b
で表すことができるのかな?と。
a(例えばコンテンツ)や、x(例えばリンク)がゼロでも、bというドメインが持っている基礎値のようなものがある、ということです。
ちなみに、ツイッターもTwilogもWeb担当者フォーラムさんも全部、サブページ形式なので、サブページの方が有利なのかな?という気もしました。
全体的に、今更のお話で申し訳ないです。
まぁ、間違っているかもしませんが、ちょっと面白かったので、ご紹介しておきます。