【日記】2012年12月21日(金)の大阪SEO飲み会に参加させてもらいました。

先日行われた、大阪SEO飲み会に久々に参加させてもらいました。

毎月のように誘われてはいたのですが、なかなか事情が許さず、やっとこさの参加に漕ぎ着けたって感じです。前回は、6月参加だったので、年に2回のペースですね(笑)

今回は、先月に引き続き心斎橋のフルアヘッド、というお店でした。(なかなか良い店でした。)

 
当方は、ラテン大阪在住で、心斎橋といえども到着するのに1時間はかかるので、毎回参加するとき移動の時間は、読書タイムとなります。

ちなみに、大阪SEO飲み会に参加したおかげで、「Google PageRankの数理 ―最強検索エンジンのランキング手法を求めて」を読めたような気がします(理解はしてない、読んだだけ笑)
 
でも今回は、やや思うところがあって「子どもが育つ魔法の言葉」にしました。ずーっと読みたいと思っていたのですが、読めずに積ん読状態がいやだったので、もっていきました。割と示唆に富んでいて、これからの親子関係の改善に役立ちそうです。

 
ま、そんな話は置いといて、どうも僕が参加するイベントは雨のことが多く、雨男ではないはずなのに・・・と思いつつ、傘を持って出かけました。3月の海外SEOセミナーも雨だったしー・・・もしかしたら雨男かもしれません、それか木村さんが雨男か。

20時からだったのですが、19:20分ごろにはついて、久々に心斎橋の三木楽器で楽器や楽譜を眺めてから、お店に向かいました。

前回の6月参加時は、店の外で待つ、だったのですが、いつの頃からか、店中で待つ、に変わったそうで、ずーっと店の外で待っていたのですが、地蔵こと稲垣先生がお見えになられたので、一緒に店内に。

店に入ると、もう数人来ておられて、元暁通商の小林さんが出迎えてくれました。

稲垣さんと席に着くと、SEOのホワイトハットジャパンの樋口さんが到着。面識なかったしグーグルプラスの画像と全然違う(あ・・・言っちゃった)ので、誰かわからず挨拶してました。

ちなみにこの時点で幹事の木村さんは、遅刻、でした。ま、小林さんが仕切ってくれてたので、全然問題なかったですけど。

 
その後、「今日の参加者って誰なんですか?」と小林さんに尋ねると、「えーと、○○さんと、○○さんと、すみさんです」と言われました。

この時点で、その「すみさん」が「住さん」だとは全く思わず「ふーん」と返事したのですが、数分後に「住太陽大先生」が登場して、びっくり!でした。

関西SEOサミット2DAYSの2日目に昼食を隣の席で食ったことがあったのですが、それ以外はネット上でのお付き合いだけだったので、直にお話ができてよかったですね。
(今、見たら2010年のイベントで、そういえば、その時に初めていまどき大先生にもお会いしたんだったなぁ・・・と懐かしく思いました。)

住さんは、気遣い、気配りの方なので、特に緊張することもなく、当方、2回目なのに結構なれなれしい態度を取っておりました。(それが住さんや周りにどう思われていたかは、想像したくないですが・・・)
 

飲み会前半は、当方、左にホワイトハットの樋口さん、右に住さん、という豪華な席に陣取り(笑)、お二人のバイク話をわからないなりに、ふんふん、と聞いておりました。

 
住さんが来るまでは、樋口さんと話をしていたんですが、滾々とホワイトハットのやり方を説かれ、なるほど、なるほど、それは良いなぁ・・・と憧れをもったのでありました。

黒い人間なので、白い世界のことには疎かったのですが、ホワイトハットでは、目標は上位表示ではなくてアクセス数である、という至言に甚く感動いたしました。

順位上げるのはゲームに似た面白さがあるけれど、1つのキーワードに拘らないホワイトハットは、それはそれで面白いなぁと思いました。

辻さんがどこかのセミナーで、「これからのSEOは、アクセス解析担当が上手くやれる時代になる」というようなことを言っておられたかと思いますが、その意味がようやく腑に落ちた気がしました。
 
今回のSEO飲み会での最大の収穫ですねー。
目からの情報じゃなくて、耳からの情報も大切だなぁと改めて思いました。

 
早速、お客さんのサイトで実行してみようと思いました。
(あと、自社のジャンルでもひとつはじめてみました。うまくいけばいいのになーと思います(笑))
 

その後は、混沌とした話が続いたんですが、某ビッグワードで1位を取っている会社の方から、ビジネスモデルに関しての質問がいろいろ出て、それをみんなでワイワイいいながら、どうしたらよいか?を考える、的な流れになりました。

ビジネス的にも、うちが密かにやりたいなーっと思っていたことに似ていたので、非常に参考になりました。

例えば、「今まで無料でサービスしてきた部分を有料化したい」という問いに対するみなさんの答えですが、まぁ、サービスをよくしてオプション部分に課金する、という木村さん(あとは、別の意味で住さんだったかな?)が正解かなー?と思いました。

質問された方は、当方が答えた部分に大きく共感されておられましたけど、僕が答えたようなやり方だと反感買う恐れが高いかなー?という気が後でしました、すんません。

まぁ、でも月額の料金を決める際には、数字を見るのが良いんじゃないかな?と思います。

 
その後は、なぜか訪問販売の話になって、男性に手を握られながら、その実演をされたりとか、なんかわけがわからん展開で、そうこうするうちに、いらはらさん大崎さん秋吉さん達が、どどどっ!っと参入されて、より一層盛り上がりをみせたのですが、当方は翌日、上の娘のサッカーの試合の送迎 兼 下の娘のお守りという重労働があったので、入れ替わりで退出いたしました。
 
ちょいと残念でしたね。朝まで飲める状態に早くしたいですねー・・・。
 
実はちょっと今回、URLリンクの働きについて、誰かの意見を聞きたかったのですが、時間切れになってしまいました。
まぁ、またの機会にでも意見交換しようかなーと思います。
 

いつも開催してくれる、木村さんには感謝ですね、ご苦労様です。
来年は、四半期に1回は参加できるように、時間作りたいです(笑)

以上です。

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