【筆休め妄想記事】でたらめ関係式で考える検索エンジンのランキング決定について

なぜか、大阪SEO飲み会で、いまどき師匠と某氏と会話している夢を見ました。

その中で、某氏から検索エンジンのランキングについてのヒントを貰いましたので書いて見ます。夢の中のお話なんで、もちろんネタです(笑)

日々、ランキングでの上位化を目指して頭を悩ませておられるウェブマスターやSEO対策エキスパートさんの筆休め(?)記事になれば幸いです。

 
というわけで、夢の中のお話ですが、SEOのオーソリティである某氏が「ランキング決定付けるヒントの計算式」と言っていたのは、

E=mc²

です。まぁ、有名な計算式ですよね。質量とエネルギーの等価性を表す関係式です。
(はい、もちろん、ウィキで調べました(笑))

『それをG様のランキング決定式に当てはめるとおもしろい』ということで、『ランキングとは、サイトが検索キーワードに対してもつ「エネルギー」で決定するので、その「エネルギー」を求める方程式を考えればわかってくるよ』というような主旨ですね。

 
みなさんご存知の通り、検索ランキングの要素には、「内部評価」と「外部評価」があります。

内部評価と外部評価でサイトのエネルギーを導き出すのをE=mc²に当てはめると

検索キーワードに対するサイトエネルギー = 内部評価 × 外部評価²

という事が言えるんじゃないかなー?と。

1本のリンクで激上がりする、というパターンは、適切な外部評価は2乗の効果がある、という感じかなーと思いました。
「コンテンツがキング」と言われつつも、被リンクサービスが持て囃される理由もここにあるかなと思いました。

 
また皆さんご存知の通り、リンクの効果にも2種類あって、それは「リンクポピュラリティ」と「リンクレピュテーション」です。

「リンクポピュラリティ」は、「人気度」で「外部からどれくらいリンクを獲得しているか?」ということです。
「リンクレピュテーション」は、「評判の種類」で「外部から、どんな評判を得ているか?」ということです。

こちらも「特定のキーワードに対する外部評価」を求めることを考えると、

特定のキーワードに対する外部評価 = リンクポピュラリティ × リンクレピュテーション²

かなー?という気がしました。「キーワード」でのリンクが一番効く、というお話のことですね。

最近うちのサービスでリンクする場合は、短文や自然な形でのリンクが多いですが、それだと形態素解析で分解された要素ごとへのリンクポピュラリティ配分になるので、まぁ安全ですが効果が出るのは時間が掛かります。

キーワードだけ、だったら、ペナルティになる危険度高いけど、このレピュテーション部分の加点が大きいかなーという感じですかね。

あと、特定のキーワードで順位が急落する場合は、この外部評価のリンクレピュテーション部分の評価が極端に下げられるからかなー?とか妄想したりしました。

リンクポピュラリティは、他のキーワードでの順位が下がらない所を見ると、評価はあまり変わらないのかなーとか。

レピュテーション部分は、2乗するので1以下になると、リンクポピュラリティ以下になることもあります、それが圏外旅行なのかなー、とか。(0.1×0.1は、0.01になるので、リンクポピュラリティが100あっても1になってしまう、というお話。)

 

まぁ、色々書かせて頂きましたが、基本的には、

でたらめな計算式

ですので、くれぐれも本気にしないで下さい、お願い致します・・・。

 
 

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