被リンクアルゴリズムを解き明かす？！クイズ！Google様に聞きました！

本日は、1月17日、阪神淡路大震災から、17年の月日が流れました。当時は、あの辺りの学校に通っていて酷い惨状を目の当たりにしましたが、当日は自宅に居て難を逃れました。

先輩の中には犠牲になった方も居られるんですけど・・・。

地震のことを思い出すと、去年は、日YSTがGoogleになってSEO業界も激震が走り、うちみたいな弱小・零細業者には大変ダー！となっていたのですが、3.11に関東・東北大震災が起って、それこそ日本が大変になってしまいました。

あれほど酷かった阪神間も復興しましたので、今回の東北地方もきっと復興できると思います。
被災地の復興と、被災された方々の生活が一日も早く元通り以上に良くなることを願っております。

うちは、SEO事業を始めた際には、実はグーグルは放ったらかしでも上位を取れていてYSTに苦戦していたのですが、YSTが終了になってGに1本化されると、今度はGoogleのSEOに苦労するようになってきました・・・。

まぁ、事業として他の方のサイトを上げるのと、自分で作ったサイトを上げるのは、やっぱり訳が違うんだろうな、というところもあると思いますけど・・・。

で、YST時代もTDP解消のために実験したりしてましたが、グーグルさんは、リンクが肝！という部分がまだまだ多くあると思っておりまして、最近、基礎に立ち返って色々実験してみました。

その情報をクイズ形式で共有させて頂こうかな？と思います（笑）

題して「クイズ！Google様に聞きました！」です。

ちなみに、「クイズに答えてハワイへ行こう！」と言いたいところですが、そんな予算はどこにもございませんので、ご回答頂いても何の賞品もございません・・・悪しからずご了承ください・・・。

まぁ、今回のクイズは、簡単で基礎的な内容になりますので、皆さんご存知で、また現場の方は実際に実験してなくても、なんとなく感じておられることなんじゃないかなー？と思いますので、「簡単すぎる！」とかで怒らないで下さいね。

クイズの内容は、「こういうリンクの貼り方をすれば、グーグルさんはどう反応してくれるか？」という内容になります。

実験の状況説明として、

リンクを貼るサイト、貼られるサイト共に、ちゃんとインデックスされていてページランクが付いているサイト、ブログ
リンクを貼られる側には、アンカーテキストで貼られるキーワードは含まれて無い
実験で使うキーワードは、この世に存在しなかったキーワード。リンクを貼る前には検索しても「一致するウェブページは見つかりませんでした。」となるキーワード

という感じです。

それでは、上記を念頭に早速、クイズに行って見たいと思います、

「クイズ！Google様に聞きました！」

第１問）

ブログの記事タイトルに「この世に存在しなかったキーワード」を含み、その記事中からの【リンク先のURLをアンカーテキスト】でリンクすると、リンクした先は「この世に存在しなかったキーワード」で検索結果に表示されるかどうか？